いのちかがやくプロジェクト(通称いのかが)「ハーブから学ぶいのちの授業」を行いました。
今回は古賀市のお店「ファルム」さんから鈴木菜穂子さんに来ていただきハーブについて教えてもらいながら、ハーブを使ったソーセージ作りやスープカレー作りをしました。東郷の暮らしのカフェ村茶乎さんで秋の自然をバックにまずは自己紹介から!!
参加者は25人ほどです。和やか~な雰囲気でスタートしました(*^^)v
一旦屋内へ戻り、鈴木さんからハーブについておしえていただきました。ハーブっていったい何なんだろう、どんなハーブがあるのか、どんな効果があるのか、様々なことを話していただきました。子どもたちも鈴木さんに出された質問に積極的にこたえていきます。
これから作るソーセージやスープカレーに入れるハーブについても教えていただきます。
(話を聞いて完成が楽しみになったところで、みんなで)お料理作りに入りました。男の子はソーセージの種をハーブを加えて混ぜます(が。結構力のいる作業でした。がんばれ、男の子!)女の子はカレーの野菜を切っていきます。(未来の花嫁姿が目に浮かびます…☆彡)
ソーセージは十分に混ざったらわりばしに巻き付けて?外に焼きに?行きます。スープカレーの野菜も切り終わったら、お母さんたちが準備をしていたスープカレーの入った窯にいざ投入!けむりが目にしみます…
ソーセージ、スープカレー、そして鈴木さんのハーブの豆知識を聞きつつ、ゆったりとした時間を過ごしていきました。
そして、ついにハーブを使ったソーセージとスープカレーが完成しました!村茶乎で小川さんに作っていただいた…なご飯もくわえ、みんなでいただきます(^O^)
子どもたち、お父さん母さんや学生にお味を聞いてみたところ、「おいしい!」「ハーブの香りが良い!」とのこと☆彡みんなでがんばったかいがありました。
そのあとごちそうさまをして、外で終わりの会を行い、一人ひとり今日の感想を言いました。たのしかった、おいしかった、また来たい…そんなステキな言葉があふれながら、今回の「いのち輝くプロジェクト~ハーブから学ぶいのちの授業~」は幕を閉じました。次回は10月23日「稲かりから学ぶいのちの授業」です。お楽しみに~(*^_^*)
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