アート担当 のみのみです。田植えをしました。
6月19日(日)、10:00~13:30耕作農園の田んぼ(宗像市山田)にて、田植え体験、田んぼとその周りの生態系を考える「むなかたいのちの輝くプロジェクトvol.1」を行いました。
小雨が降る中、2歳からご年配の方まで総勢30名を超える方々に参加して頂きました。
1時間程田植えを楽しんで頂いた後に、休憩を挟んで、北九州のNPOで働いている里山を考える会の坂田さんから田んぼとその周辺の生態系の紹介をして頂きました。
タニシやアメンボ、オタマジャクシに蛙、エビに似た生物等々、様々生物が田んぼやその周辺で暮らしていました。
タニシやアメンボ、オタマジャクシに蛙、エビに似た生物等々、様々生物が田んぼやその周辺で暮らしていました。
子どもたちはみんな興味津津。
坂田さんから話を聞いたり、「この生き物みつけたよ!」「いたね。」などととても楽しそうでした。
その後、田んぼの周りで昼食を食べようと思っていましたが、
雨が強くなってきたのでスケジュールを一部変更し、Make Happy & Peaceの事務局に移動し、昼食を食べながら、交流を図ってもらいました。
温かい豚汁と合鴨の炊込みご飯のおにぎり…とても美味しかったです。
昼食後、みんなで合鴨のヒナを見ました。
「このヒナのお父さん、お母さんをさっき食べてたんだよ。」と言うと小さな子どもたちは少し驚いた様子でした。
これもいのちを考える大切な経験ですね。
田植えを通して、田んぼやその周辺の生物を再発見し、苗だけでは稲は育たないことを学びました。僕としてはまだ1回目で反省するところも多々ありますが。これを糧に次へ繋げたいと思います。
来週には田んぼに合鴨を放します。田んぼで暮らしている生物たちが合鴨達のエサとなりそのフンが肥料となり苗を稲穂へと成長していくと感じてくれると思います。
詳しい内容はまたお知らせしますが、田んぼのあいがもとのふれあい、役割などみんなで楽しみながら見ていこうと思っています。
詳しい内容はまたお知らせしますが、田んぼのあいがもとのふれあい、役割などみんなで楽しみながら見ていこうと思っています。
詳しくはまたお知らせします。ご期待ください!!
※なお、このプロジェクトは、宗像市人づくりまちづくり事業補助金を得て、活動しています。
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